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せっかく行く海外旅行のために

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2009年9月から改修に入る「ヴァザーリの回廊」

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とうとうその時が来ました。改修に入り3年ぐらい見れないとの話でヴァザーリの回廊に来ました。ウッフィツィ美術館の34室の左にヴァザーリの回廊への扉があります。扉の上に「アンナ・マリア・ルドリガ」の肖像画があり、これが目印です。ここを勝手に開けると警報がなります。鍵も掛かっています。これから先は、美術館の方、現地ガイドがずっと同行します。そして指定した所からしか写真も撮れません。まず、秘密の入り口を入ると、下に降りる階段で、左側にマフィアに爆破されたマンフレディの「羊たちの礼拝」があります。修復不可能で爆破されたままです。それと回廊の特徴ですが、特色もない単なる通路です。大きさは4メートル角ぐらい、白い壁、丸みを帯びた天井です。床は茶色っぽい石と思います。天井には安っぽい丸い電気が並んでいます。
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ちょうどこの辺の絵は、「レオポルト2世:下唇が受けていて、赤い帽子をかぶっていたと思います」「バルディの正装、カルオ・ドルチェ16歳の時の作品」などです。左側の奥に、お見合い用のパステル画4枚があります。結婚できたのは左上の女性だけだそうです。
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ヴェッキオ橋の上を歩いています。写真の左から右へ歩きます。
橋の上は自画像コレクションです。まず写真の右、角の左に偽物のレオナルド・ダヴィンチの肖像があります。X線で聖母子像の上に書かれていることがわかったようです。次が曲がり角の右に、ジョルジョ・ヴァザーリの肖像画があります。

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この辺には、「ルーベンス」か「エルグレコ」の肖像画あります。ドンドン肖像画が送られくるので、飾れずに倉庫にかなりしまってあるそうです。最後の絵は、シャガールの自画像で、青い背景ですぐにわかります。
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回廊から外を見るための「丸い窓と鉄線」です。橋中央部にサンタ・トリニタ橋から見たらすぐにわかるのですが、ヒットラーが作らせた窓があります。
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サンタ・フェリチタ教会を回廊から見下ろすことができます。My教会って感じでしょうか。
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対岸へ渡ると立ち退きをしなかった店があり、少し左へ曲がり、そして右折します。少し歩くと登る階段、メヂッチ家だけが許され、平民は右折して出口へ向かいます。
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美術館の方もご苦労様でした。所要時間30分ぐらい。愛想がよい人で、手を振ってくれました。途中で写真を撮らないよう、注意もされました。
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メヂッチ家はこちらを写真の右から左へ歩いて、ピッティ宮へ向かいます。平民は気温30℃以上の外界へ投げ出されました。お終い。
by sekkaku | 2009-07-07 18:38 | イタリア | Comments(0)
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