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せっかく行く海外旅行のために

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マダガスカル料理その十

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当初の予定は、レミュールパーク(アンタナナリボ郊外)を10時過ぎに出発して、12:30ごろ昼食のはずでした。

それが道が混んでいます。相対的に登り道だからですかね。スピードの出ないトラックもたくさんは走っています。日本で言う市道レベルのあまり広くない一本道です。道路状態も良くない所がたくさんあります。

それで、このレストランに着いたのが、なんと15:15ごろです。

どういう時間管理しているですか。まったく時間管理の出来ていない旅行会社です。突発で、1日ぐらい予定が変更になることもあるでしょう。でも毎日ダダ漏れですよ。昼飯、15時って、おかしいでしょう。

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本日は、クイーンズ(QUEEN’Sを飲んで見ました。お値段は、4000アリアリ。いろいろとマダガスカルのビールを飲んでいますが、その味が大きく変わることがありません。一つ言えることは、ホップの苦味が少ないビールばかりということです。

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なんか袋麺にパクチーを載せたものが出てきました。これは、スープ・シノワーズというマダガスカルの定番料理です。そして庶民の味でもあります。中華スープに乾麺が入っているような感じとガイドブックに書いてありますが、八角とかは、効いていないので、食べやすいです。ただ、お歳を召した方には、不評でした。

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せっかく出して頂きましたが、お米の国から来ている日本人は、これは食べないかも。味見しましたが、モチモチ感がなく、お米の旨みも感じません。米粒がつぶれているなんて、子供の時でさえ食べたことがない。食べたい人にサーブする形の方がいいと思う。

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メインは、ティラピアの素揚げです。見た目は鮒のようでイマイチですが、やはり美味しい魚なんですね。世界じゅうで養殖している訳が分かりました。そして魚の素揚げは、多くに日本人が愛する味ですね。付け合せのじゃがいもの素朴な味にうっとりです。

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何度か食べているクレープ・オ・シュコラです。ここのクレープ生地は、よく焼けていると思います。チョコだけではなく、クリームとかレパートリーがほしいです。

この後、当初の予定は、レミュールアイランドへ行くことになってました。これが最大にイベントだったらしく、そして17時までに入れそうにないので、明日の朝に予定していたペリネ自然保護区と入れ替えです。(2019年7月4日)











by sekkaku | 2019-08-03 09:49 | マダガスカル | Comments(0)
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