サンルイの街は、宿泊しているホテルとは、川を挟んで対岸(中州)にあります。ホテル側の岸辺は、漁港となっております。
漁から戻ってきて、魚の取引をしているようです。
大漁であったかどうかは不明ですが、市は活気があります。
魚は直ぐに傷んでしまうので、氷とかあれば、いいのにと思います。多分鯖ですね。
おすそ分けでも貰うのでしょうね。女性陣がたくさん待機しています。
男は勇ましい。
本日は馬車に乗って、サンルイの街の散策開始です。2時間ぐらいらしいです。まず漁民が暮らす地区からです。
暮らしが分かる街中を進みます。洗濯をしてますね。そしてたくさんの洗濯物を乾かしています。
道の両側に、洗濯物です。裕福そうではないですが、食べる物には困っている感がないです。なにせみんな明るいです。
そして山羊と共存しています。羊かな?
確かハシビロコウです。鳥とも共存です。
橋を渡って、対岸へ行きます。
誰だっけ?
朝食を売っています。バケットに切れ目を入れて、そこに何かを挟んでました。
モスクが見えます。
お金持ちが住んでいた、昔ながらの家らしいです。
すさんだ暮らしぶりではないです。清掃する人もちゃんといました。
中州の南端に到着です。
馬車はこれです。そんなに乗り心地は悪くはないです。
昔のモスクのようです。
昨日ディナーを食べたフラミンゴです。
歴史的な建物というのか、廃墟と言うのか?
奴隷屋敷です。奴隷を輸出する前に、ここで寝泊りさせたようです。
中には入れません。覗いて見ましたが、何もありません。空っぽです。
もうちょっと手を入れてもいいのでは?崩れたら、どうするでしょうか?
サンルイ本島の北側はバーやレストラン、お土産さんなどの商業地になっております。
バオバブの実らしいです。
北側には学校などの施設を固める感があります。
ラジオ局とか言ってました。
あんまり歩いている人がいなんです。なぜだろう?
流石に中心部には、物売りもいます。なかなかのアフリカンデザインです。
そして
サン・テグジュペリが宿泊していたホテルで、コーヒーを頂きます。
昔の地図のようですが、中州のように見えるところが、サンルイ本島です。現在いるところです。
苦め目のコーヒーでした。
実際にサン・テグジュペリが宿泊していた部屋を見せてもらいました。大した部屋でも、大したホテルでもないです。
何とも優雅な散策でした。この後はランチに行きます。(2018年12月30日)