あまり変わり映えしない光景が続きます。工場みたいなものが見えます。
これで石油でも出れば、価値がぜんぜん変わるわけですが・・・
地雷を埋めたところは、こんな風に盛り上がっているのだろうか?砂の壁と呼ぶところには、地雷が埋まっているそうです。これでモロッコ領と西サハラ領を隔てているようになっています。
最近、雨でも降ったのでしょうか?植物が生えてます。紫色の花も咲いています。
この辺で道をそれて、海を見に行きます。座りっぱなしで疲れました。
大西洋です。もう少し気温が高ければ、海水浴ができそうです。
誰もいません。
波がドボーン
そして引いて行きます。
車を停めて所から、離れてました。いいリフレッシュになりました。
また、同じような光景です。
ちょっと植物が生えていても、少し走れば、すぐに砂漠となります。
ここが分岐地点です。半島にあるダクラを目指します。ここから40kmだそうです。あっちに行くと、モーリタニアです。
そろそろ日の入りです。
すると砂漠が表情を変えます。肌色になりましたね。
長期滞在しているフランス人が、パラグライダーをやっているようです。
なんかリタイアした人たちらしいです。
半島なので、道の両側に、海が広がっています。
そろそろですね。
そろそろ到着です。
こんなへき地ですが、電気は来ているようです。逆に無駄遣いかもしれません。実行支配している感じを出すための街にしか感じません。
だってそうでしょう。ライユーンから、距離にして550km、ほぼ砂漠しかなくて、誰も住んでいない。その先にこんな街があることが不思議です。リゾート計画とかあるらしいのですが、国際社会もそれに乗るわけにいかず、進んでいないようです。
今日のディナーは何だろう?(2018年12月26日)