夜マラケシュの街へ繰り出します。車窓から
クトゥビアが見えます。それにしても街が光に満ちている。こんなに明るかったけ?
美女を撮ったんではないですよ。主役は、
甘~いミントティーです。
お決まりですが、 Brasserie Du Clacierの2階にある喫茶から、フナ広場を眺めると、素晴らしい写真が撮れます。
日曜日だからですかね。もの凄い数の人です。
何を焼いているのでしょう?ミントティーをさっさと飲んで、この雑踏に踏み入ります。
名物のオレンジジュースは、明日飲むとしょう。
何かオリーブのようなものを売っている! それにしても人気店のようです。
よくよく見ると、これはカタツムリですよ。旧フランス領だから、不思議ではないですね。
その味は、不味いの一言です。そのままじゃないの?
旅行者が、なにやら食べています。お腹の心配(衛生面)はなさそうですね。
羊かな?
色とりどりの新鮮な野菜とソーセージのBBQは、美味しいだろうね。
定番のドライフルーツも、陳列方法がいいですよね。買いたくなります。
ヘンナを描いてくれる女性たちがいます。勝手に描いて、いくらでもいいから、値段を付けてと言います。きちんとしたヘンナではないので、直ぐに水で取れることを付け加えます。お金で揉めないように、はっきりした態度を取るように。
タジン鍋だって、買えます。
日本人には、この雰囲気を艶めかしいというのが正しい表現と思います。ただし、女性の撮影は、気を付けましょう。我々は、明日、この辺を散策するので、そろそろ切り上げます。そして最初のディナーをこれから頂きます。(2018年12月23日)