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せっかく行く海外旅行のために

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もっとも気になるこの時期の服装について、レポートします(西サハラ)

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今回、訪問した国は、順番に記すると、モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガルとなります。旅行期間は、2018年12月22日~1月3日です。それぞれの国で、大体の気温と服装をレポートします。持参すべき服の資料になると思います。

12月23日(モロッコ)17時ごろ、マラケッシュ到着です。
気温は25℃前後。程よい気温です。春の陽気です。昼間は30℃ぐらいだったと想像できます。

12月24日(モロッコ)7時ごろ、起床。何と6℃だそうです。
これは東京とほぼ同じ気温と思います。コートとかがマストです。それが昼間になると、20℃を超えます。フナ広場でオレンジジュースが美味しく感じる気温ですので、25℃前後と思います。

12月25日(西サハラ)7時頃の気温が、9℃です。寒いですね。
しかし車で西サハラに旧首都ライユーンへ向う、車中では28℃でした。ただ湿度が15%前後なので、暑いまで行きません。シャツ1枚でOKです。

12月26日(西サハラ)朝は涼しいですが、昼間は30℃前後です。
湿度が20%ぐらいなので、日陰に入れば、気持ちのいい天候です。この日にヒートテックを脱いだ記憶があります。春秋の服装でいいと思います。

12月27日(モーリタニア)午後国境を超えてモーリタニアに入ったですが、暑かったですね。
直射日光が当たるところでは、やはり暑いです。間違いなく30℃超えです。湿度は15%ぐらいです。

12月28日(モーリタニア)この日は32℃を温度計が指していました。湿度は15%以下です。

12月29日(セネガル)この日も昼間に30℃前後になりました。
ただ、朝夕は涼しさを感じますので、Tシャツではギリギリ辛いかもしれません。午後セネガルに入ったんですが、ここからが夏服ですね。

12月30日~1月1日(セネガル)セネガルでは、夏服です。
多少蚊の心配があったんですが、Tシャツですね。人ごみでは、汗をかくこともありました。

モロッコから南下していく旅でした。モロッコは東京より温かい冬って感じの気候です。

西サハラとモーリタニアが砂漠の国の気候です。夜は特に冷え込みます。日本の冬に近いと思います。それが日が出るとグングン気温が上がり、30℃前後まで行きます。

そしてセネガルは、夏そのものです。ただし乾季なので、蒸し暑い感じはほぼないです。木陰に入れば、気持ちのいい天気です。ほぼ全日程晴れていました。もし雨なんかが降れば、一気に気温は下がると思います。

帰路、イスタンブール空港に着いたとき、小雨が降ってました。タラップを降りるとき、風も吹いており、寒いと思いました。と服装には困る旅です。よく羽織る物があった方がいいと言いますが、私の場合、上着は、ダウン(重ね着)からTシャツ(一枚)まで、なので、これでOKという服装はないです。夏物から冬物まで必要となります。それとマラリア(蚊)を心配していたので、長袖のシャツで過すことが多かったと記憶しています。こちらはまったく心配する必要はないと思います。ほぼ刺されていないと思います。もちろん虫除けは付けましたよ。ご参考までに。(2018年12月22日~2019年1月3日)


by sekkaku | 2019-01-05 09:28 | 必読情報 | Comments(0)
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