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せっかく行く海外旅行のために

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東アフリカの炊き込みご飯、Pilau (ピラウ)って、食べれるかな!

ピラウとは、今回旅をするケニア・タンザニアでは、よく作られる家庭料理のようですが、個人的に食べれるかちょっと心配になり、調べています。

ピラウとは、炊き込みご飯です。普通に考えれば、好きも嫌いも少ない料理のはずです。

ところが、ガイドブックやパンフレットを読み込むと、ピラウには香辛料がたくさん使われるようです。

その香辛料たちは、クローブ、カルダモン、シナモン、ナツメグ、クミン、黒胡椒、パプリカ粉などです。

これらの香辛料のことを詳しくしりません。要は独特の匂いが強いものが、超苦手です。

使い方次第ですが、ゆずとか、カボスとか、ふきのとうとか、しゅんぎくとか、大葉とかなどが、それに当たります。まったく口にできないのではなく、匂いが強い場合、パスしたいぐらいの程度です。隠し風味程度に使われいる場合、逆に美味しいと思うこともあります。

それでも、東南アジアのパクチーや中国の八角なども苦手でしたが、ほとんど料理に使われいるので、徐々に慣れたといえば、慣れました。

でも使われていない方が好きだな。

うな重に入れる山椒もそうです。うなぎが新鮮で、焼きミス(焼きミスをすると、生臭い匂いが出るそうです)をしなければ、必要ないものと思います。そこそこの店で食べれば、生臭いなんてないですよ。だから山椒はほぼ使わないです。

ピラウも、最初に口にした時に、「うッとなれば」多分ダメだろうなあ~。食べれるかな~。

もう少しで出発です。(2017年9月2日)

Pilau(ピラウ【タンザニア】)を紹介サイトへ
by sekkaku | 2017-09-02 09:06 | 体験を聞かせて! | Comments(0)
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