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せっかく行く海外旅行のために

sekkaku.exblog.jp

あらゆる業界で価格設定ほど難しいものはない!

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かつては韓流ブームに沸いて、日本と韓国を行き来する日本人は多かったと思います。そして2泊3日のツアーで1万円を切るなんてものもありました。こちらは日韓の政治問題に端を発して、一気に韓国へ行く人が減った。日本人旅行者の代わりに中国人旅行者を当て込み、一時しのぎをしたが、それも政治的な問題で急激になくなり、韓国の旅行業界は崩壊の危機だ。

グアムやサイパンも似たようなものだ。そんな価格設定で、ホテル代やチケット代がまかなえるのだろうかというものだった。そんなことは長くは続かず、航空会社もホテルも利益の出る線へ値段を上げる。すると髙くなったとの印象が強調され、他のリゾートへ人が流れる。もちろん魅力的なリゾートがたくさんできたことも事実です。

今流行のハワイだって同じことが起きるだろう。ANAはエアバスのA380を投入し、かつてJALが行っていた大量輸送作戦を復活させる。たくさんの人を運べば、一人頭の単価が下がるかもしれない。それでトータルでは利益が出せるって戦略だろうが、何らかの理由で席が空いたらどうするんですかね。

てるみくらぶのような旅行会社に、空いた席を売ればいいとでも思っているんでしょうか。

考えるべきは、ホテル、エアー、サービスなどの需要と供給の(長期的視点の)バランスです。どこかでバランスが取れていないとお客は不満を感じるものです。

旅人にとって、ホテル代やエアー代などが安いことは非常にありがたいし、歓迎される。でもダンピング販売なんて、長く続くわけがない。基本同じ内容のツアーであれば、似たような価格設定になるものではないですか。(2017年3月30日)


by sekkaku | 2017-03-30 13:21 | ご注意 | Comments(0)
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