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せっかく行く海外旅行のために

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今敢えてタヒチへ向うわけは?

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タヒチ、ニューカレドニア、フィジーの3地域が過去の話かもしれませんが、定番の太平洋のあこがれのリゾートであったと思います。でも状況はかなり変わってきています。

ニューカレドニアへ行ったとき、何度も来ているご夫婦から、自然の美しさと人懐こさが失われつつあることを聞かされました。そしてフィジーは直行便が無くなるぐらい、観光客の姿(特に日本人。増えたのは中国人や韓国人)が無くなっていました。

そして残るはタヒチです。夏休みやお正月に行こうと思えば、予算50万(7泊8日)ぐらい、今やリゾートは選び放題で、新婚旅行でもなければ、タヒチが第一候補にはならない時代です。そして程度は分かりませんが、12月~4月ぐらいは雨期シーズンのため、ちょっと天気が心配。そんなふるいをかいくぐり、やっとタヒチへ行けます。

だって手元に温めている旅行雑誌の「るるぶ」は、2007年版です。多分15年間ぐらい候補に乗り、落選を繰り返してきたと思います。今や年間7000人の日本人しか訪れないタヒチ。その今をレポートします。特にネットを見てもルロット(屋台)情報なんて新しいものがまったくありません。戻りましたら、食、アクティビティなんかを中心に発信します。タヒチへの旅を考えている方の生きた情報となれば幸いです。(2016年6月17日)

boraborafantasyさんのサイトから壁紙をお借りしました
by sekkaku | 2016-06-17 15:36 | タヒチ | Comments(0)
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