中米で初めて頂く料理です。まったく日本人にはあてにならないトリップアドバイザーで、4つ星評価をもらってます。パナマシティにある661軒中109位だそうです。例えば高級店には一部の人しか行けないでしょう。母数が少なければ、評価を付けられないはずです。この評価馴染めないな~。
的確に言えば、店の雰囲気は悪くないですが、食事そのものは、普通(三ツ星)と思います。この評価基準であれば、日本にあるほとんどのレストランが4つ星以上になりますね。
パナマラガーで乾杯です。アルコール度数4.5%だから軽いんですかね。これは
マズイビールですね。
野菜サラダと
ゼビーチェ(Ceviche)というマリネの一種です。中にシーバス(すずき)が入ってます。これは意外にイケるかもしれません。
メインは、中米の名物料理で、チキンと牛を混ぜて煮込んだ料理です。付け合せにバナナではなく
プランテーンが付いています。唐揚げのようなものは、海老フライです。エビが多い方がいいのになあ~。
お酒が浸み込んだスポンジケーキのようなものです。
コーヒーの名産地を自認するだけのことはあります。カプチーノですが、コーヒーそのものが前面に出ています。食事は期待できないと思ったので、カップ麺を持ち込みました。でもまったく口にできない程度ではありません。黄色いパラパラの米ですが、私には口にあいますね。(2016年2月26日)
Restaurante Pencas
住所:Coastway Amador | frente a la plaza Iberoamericana, Panama City 0843-0124, Panama
電話: +507 2113671
トリップアドバイザーへ飛ぶ
プラテーンの画像へ飛ぶ