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せっかく行く海外旅行のために

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ヘミングウェイの小説「老人と海」の舞台となったコヒマルへ行きました!

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フィンカ・ヒビア邸にあったピラール号を係留していたのが、漁師街のコヒマルだそうです。そしてこの街を題材にして「老人と海」を書いたそうです。こちらの公園とヘミングウェイの胸像はコヒマルの漁師が作ったそうです。
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ハバナから車で15分ぐらいのところですが、ヘミングウェイがこの街へ寄らなかったら、まったく無名な街だったと思います。
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街と言ってもこの程度で、ひなびたと言う単語がぴったりです。
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スペイン統治時代の要塞だそうです。ある方のブログには、管理者がたまたまいて階段を登らせて頂いたと書いてありました。でも中に入れる雰囲気はしません。日本に戻ってから「老人と海」のあらすじをサイトで読みましたが、それではまったくコヒマルやヘミングウェイについて想像が膨らみません。ただその日太陽がとても眩しかったことだけが印象に残っています。(2014年4月30日)
by sekkaku | 2014-07-12 14:49 | キューバ | Comments(0)
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