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鳥インフルエンザの現況について(22)

1.江蘇省衛生庁の16日の発表によれば、同省で鳥インフルエンザA(H7N9)による新たな感染例1例が確認され、すでに感染が確定していた患者2名が死亡しました。同発表による感染者の状況等は以下のとおりです

(1) 83歳の男性である韓某は、16日に淮安市専門家グループにより感染診断が確定。韓某は発病前に、自宅から8羽の鶏を持って市場に行き、右鶏を屠殺した。現在病状は比較的重く、淮安市内の病院で治療中。

(2) 無錫市で感染が確認されていた顧某(当館注:右女性の感染については、6日付の当館の「鳥インフルエンザ関連情報(第71報)」もご参照願います。)と塩城市で感染が確認されていた秦某(当館注:右男性の感染については、7日付の当館の「鳥インフルエンザ関連情報(第72報)」もご参照願います。)は、治療の甲斐なく、それぞれ12日、13日に死亡した。

2.安徽省衛生庁の15日、17日の発表によれば、同省で新たな感染例2例が確認されました。同発表による感染者の状況等は以下のとおりです。

(1)安慶市懐寧県の14歳の女児である曹某は、14日に感染診断が確定し、現在病状は安定し、安慶市内の病院で治療中。

(2)合肥市蘆江県の63歳男性である朱某は、16日に感染診断が確定し、現在重症、合肥市内の病院で治療中。

3.広東省衛生計画生育委員会の13日の発表によれば、江門市新会区出身の67歳の女性がマレーシア旅行中に発病し、11日に現地で感染診断が確定しました。同委員会の14日~16日の発表によれば、同省で新たに5例の感染例が確認され、うち1名が14日に死亡しました。

湖南省衛生庁の15日、17日の発表によれば、同省内で新たに2例の感染例が確認されました。

4.現時点において、中国本土における鳥インフルエンザA(H7N9)の感染者数は、上海市、安徽省、江蘇省、浙江省、北京市、河南省、山東省、江西省、福建省、湖南省、河北省、広東省、貴州省、広西チワン族自治区の2市11省1自治区の計351名:11名増加(上海41名、安徽8名、江蘇42名、浙江135名、北京5名、河南4名、山東2名、江西6名、福建20名、湖南13名、河北1名、広東70名、貴州1名、広西3名)となり、そのうち、死者は94名(上海20名、安徽3名、江蘇14名、浙江28名、江西1名、河南1名、湖南2名、河北1名、広東14名、福建3名、貴州1名、北京1名、場所不明5名)です。(2014年2月19日)
by sekkaku | 2014-02-19 16:24 | 中国 | Comments(0)
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