バカン王が残した五体の仏像を見るために、インレー湖のシンボル、ファウンドーウー・パゴダへ行きます。1995年に新築されたようです。
多分、ここは陸の上と思います。
一段高い中央部には、女性は入場できません。つまり
金箔を貼れるのは、男性だけです。
本尊の5体の仏像は、元々はこんな
おデブではありません。
こちらの寺院も
動物天国のようです。
人が集まるところには、必ず市が立ちます。なんかパンなんですよ。
たこ焼きのようなものを売っています。
ちょっと移動して、蓮の織物工房へ行きます。
細かい仕事をされていますが、ちょっと清掃が必要と思います。気にならないのかな?
見せるための工房とは言えないです。
昔ながら機織り機を使っています。
お隣には、お店が併設されています。結構いい値段です。
移動して農作業を見ます。
浮島で畑仕事をしています。
トマトを作っているようです。まだ赤くなっていません。
次は
ガーペー僧院へ行きます。
こちらは間違いなく、湖の上にあります。
シャン様式(台座に注目です)の仏像だそうです。66体あるそうです。
このポーズを「
触地印」というそうです。
やっぱり猫天国です。
また移動して、湖の上にある住宅地を見ます。
区画整理がきちんとされています。移動は当たり前ですが、船です。
電気とか、下水とかはどうするんでしょうか。
湖の東側も、西側も、山となっています。どちらにも雲が掛かっており、雨柱が立っているのもわかります。その雲が偶に流れてきて、
通り雨となります。船には傘が積んでありますが、カッパのような物を来ていた方がいいです。本日の観光はこれでお終いで、対岸にあるインレーガーデンホテルにチェックインします。(2018年1月7日)