ブログトップ | ログイン

せっかく行く海外旅行のために

sekkaku.exblog.jp

マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)

マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10354584.jpg
本日から3連泊するマラレジャーキャンプです。マサイ・マラ国立保護区の北側のタレック川沿い(マラ川の支流)にあります。こちらが正面玄関となります。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10373162.jpg
部屋数が25と小規模のため、レセプションと言っても、こんな程度です。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10363753.jpg
レセプションの前には、WiFiができるスペースがあります。写真の正面奥にレストランがあります。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10593288.jpg
ほとんどがこんなテントタイプの宿泊設備です。

こちらに泊まった方が、朝と夜が少々寒いと申しておりました。それと天井が低く感じるので、部屋が狭い感じがします。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_11014402.jpg
ロッジタイプの宿泊設備もあります。このタイプは3つぐらいしかないようです。私はくじ引きでこちらとなりました。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10341946.jpg
ベットルームは明るい色のファブリックを使い、アフリカンテイストになっています。焦げ茶色の什器が、余計にアフリカって感じにさせます。テレビも冷蔵庫も付いていません。

時間帯によって停電となるので、そこが難点です。モーニングサファリや夕方のサファリに出掛けている間に停電となりますが、今回突然の雨で、サファリの予定が変更となり、お部屋に戻ると、電気が来ていないので、何もできない状態となりました。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10344999.jpg

なぜかシャワーとバスタブが付いています。タオルもは真っ白で、気持ちのいい限りです。そしてトイレットペーパーは、とても柔らかいです。無料の水は毎日付いています。シャンプーやコンディショナーなどのアメニティ―も付いています。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10351653.jpg
シャワールームは清掃が行き届いており、満足すると思います。

肝心のお湯ですが、湯量がなく、洗った感が出ないです。温度はマズマズです。他の部屋に状況を聞くと、湯量も問題ないと聞いたので、部屋によって差があるかもしれません。
マラレジャーキャンプ(マサイ・マラ)_a0124132_10590210.jpg
一様、プールも付いています。この時期、誰も使っていない様子でした。

トリップアドバイザーのランクでは、マサイ・マラ国立保護区にある8軒の宿泊施設の中で、7位と下位です。ホテルの予約サイトで値段を調べると、一泊22000円程度であり、私は妥当と思います。

サファリ中に他のホテルへ立ち寄ることがあり、そこ(部屋は見てないです)との比較であれば、多分設備が古いんだと想像します。それと毎回の食事がほぼ同じになることも、評価に効いていると想像します。でもサファリをするために、ケニアに来ているので、数日のことであれば私は問題ないと思います。(2017年9月16日~18日)

マラレジャーキャンプ(Mara Leisure Camp)
住所:C14, Keekorok, Talek River PO Box 17545 Enterprice Rd Maasai Mara National Reserve 254, Kenya
電話:0737-799-990


by sekkaku | 2017-11-09 11:42 | ケニア | Comments(0)
<< マサイ・マラで、イブニングサフ... 東アフリカ料理その七 >>